教育者としての責任はあるのか

PROGRESS荻窪カラーリストの阿部耕大です


僕は日頃ケアリストの技術に対してのテスターを担っております


カラー部門でベーシック1といういわばフルヘッドウィービングをメインで見てるんです


ノーブル白金台店のタノクラ氏


僕が吉祥寺にいる頃に彼は新卒で入ってきて


シスター制という教育システムで着いて教えていた後輩


彼もまた僕の人生の中では特別な存在であり、いろいろな想いがあります


そんな彼かま、5度目のテストを受けにきまして、合格をしました!!


この1カ月の間に5回、、、週イチより多い頻度で夜にやってくる


彼自身のカラーリストデビューの目標リミットもある中で、どうしても今月までには合格したいという想い


とてもいい心ざしだと思います



テスターに限らず、人を育てる、教育する、テストする側としても


その人自身の人生を大きく左右するであろう指導や、合否


会社や、お店、個人で期限があるからと採点基準を下げてしまうというのは、自ずと自分たちの基準も下げてしまっているという結果になります


厳しく気持ちもなく、その時々の感情でその子の、合否を決めてしまうようなことも


今後のその子の人生を考えると良くないですよね


テストを受けるためにどんな想いで練習してるのか、わざわざ別な店舗へチェックに来るということ


しっかりと向き合って教育していきたいって常々思います☺️


前に『上からの恩は下の後輩に返す』という考えを述べましたが


タノクラに関しては、出世して直接僕に返して欲しいものです😎


ご馳走様です笑



Instagramでも日々カラーに特化したスタイルをアップしたりしてますので是非ご覧ください♪

@kodaiabe_cr


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